・「胎内スキー場」存続のための支援について
胎内市は5月に突然「胎内スキー場」の来シーズンの営業休止を発表をしました、これに対し胎内市民を
はじめ、下越地区のスノースポーツを愛する方々によって「胎内スキー場の事業継続を求める会」が結成されました
6月より署名活動をを開始して15,549筆に及ぶ署名簿を胎内市に提出いたしました。
一方、胎内市も「胎内スキー場」の営業準備費、存続のため基金としてクラウドファンディングを立ち上げました
その後の「求める会」との会談で「CFで一定の成果がみられれば営業継続する」との方針をしめしました。
これらが経緯であります、下越の代表する「胎内スキー場」が営業しないというのは下越の他のスキー場にも大きな
マイナス影響を与えるものと思います。
佐渡スキー協会としても島内や島外のスノースポーツ愛好者にこの場を借りてご協力の依頼をさせていただきたいと
思いました、より多くの支援金により成功するようにご協力お願いたします。
ご賛同いただける方は下記サイトへお願いたします。
・「胎内スキー場」は今季営業することになりました。R2.9月30日
「みなさまこんにちは。プロジェクトマスターの胎内市商工観光課です。
当クラウドファンディングについては、胎内スキー場を愛する大勢の皆様の御支援により、市役所窓口へ直接ご持参いた支援金も合わせて、
約2,300万円となりました。それにより、市と株式会社胎内リゾートは、今シーズンの営業については、「雪が降ったらオープンする」、という方針を決めました。
大勢の皆様のご支援、大変ありがとうございました。
後日あらためまして、胎内市長より皆様へ御礼のメッセージをお届けいたしますが、まずはご報告まで。
胎内スキー場には、近年の暖冬小雪や、未だ収束が見通せない新型コロナウイルス感染症等の運営課題が未だ存在しておりますが、関係者一同、一致団結し、隘路を乗り越えて参ります。」
関係者メッセージを紹介させていただきました。
・草刈り作業が始まりました。(11月11日〜12日)
今週から北海道、東北、新潟県にも初冠雪の情報が聞かれるような時期になってきました。
だいらスキー場も、営業準備で草刈りから始まりました。
およそ2日半日くらいで終了予定です、13日には搬器(リフトの椅子)の取付も始まります、随時この場で模様をお知らせしたいと思います。
・リフトの搬器(椅子)取付が終わりました。(11月13日)
11日から始まった草刈りも終了しましたが、本日はリフトの搬器取付を始めました。
なんと搬器一台で約80Kgあります大人3人から4人で運んでワイヤーに取り付けます、全部で32台あり大人7人から8人必要になります。
搬器落下事故のないように取付規格を守り確実に作業を進めました。
また、一つ作業が終了して徐々にスキー場らしくなってきました、。
・草刈りの仕上げを行いました。(11月22日)
草刈り機械での草刈りは終了していましたが本日は機械で出来なかった箇所や、刈残しなどの仕上げを行いました。
佐渡スキー協会員13名で草刈りの他、ロッジ内清掃も行いました。
12月1日からは索道(リフト)の点検も始まります。
少しづつだいらは始動準備が進んでいます。
・リフトの年次点検を実施しました。(12月1〜2日)
今年もシーズン前の1年点検を実施しました、お客様の安全を守るため、安定したサービスのために設備点検は大変重要な意味があります。
数多い点検項目を日本ケーブルの方と運営スタッフで一つ一つ確実に点検をしました。結果は特に大きな問題はありませんでした。
点検以外に各種グリスアップなども終了しています。
・リフトの救助訓練を実施しました。(12月3日)
リフトの救助訓練は、リフトが停電等で停止した際に、予備エンジンで回して乗車中のお客様を山頂駅まで運びますが、何らかの原因によりそれができないときに人的にお客様を救助いたします。
シーズンに複数回訓練を実施してお客様の安全を守ります。
・佐渡消防のリフト救助訓練を実施しました(12月7日・8日)
リフト不具合時の救助は佐渡消防様にもお願いすることがあります、毎年現地で救助訓練をしています。
島内の各署から集まり二日間かけて実施されました。
さすが、プロ集団!規律と機敏な行動には毎年感激します。
・今シーズンの営業について(12月19日現在)
12月14日以降の降雪によりスキー場では30〜40cmの積雪となりました、16日に圧雪をしましたが滑走するにはまだ厳しい状態です、今後の降雪を待っている状況です。
予定では1月9日(土)オープン予定でいましたが今回の降雪があり以下のようになりました。
安全祈願祭を22日を行いその後積雪状況によっては26日(土)27日(日)の営業を予定しています、寒波が19日からくると予報されていますので期待しています。
営業できるとなれば佐渡市HPや佐渡市SNS・当サイトやスキー協会FB・ブログで
ご案内いたします。
それ以降の営業については、随時お知らせしてしていく予定です。
・安全祈願祭を開催いたしました(12月22日)
だいらスキー場安全祈願祭が開催されました、佐渡市長、教育長、社会教育課長、自衛隊司令、小中学校校長会長、
佐渡警察署長、佐渡市消防署長、佐渡市スポーツ協会長、佐渡スキー協会長をお招きして今シーズンの安全祈願、降雪祈願をいたしました。
例年になく少しではありますが一面が白くなっている中での開催となりました、市長からはスノースポーツの唯一の施設として多くの島民に知っていただきご利用していただけるように運営していきたいとのお言葉もありました。年末からの営業予定で準備を進めていますので多くの方のご来場をお待ちしております。
・今シーズンの営業について(12月24日現在)
12月26日(土)27日(日)に営業を予定していましたが、滑走が不可能な状態となりました、先日の降雪で期待してはいましたがここ数日の雨と気温でゲレンデ積雪が10cm程度となりやむなく延期といたします。
年末に寒波予報もありますのでそれを期待しています、次の営業予定は1月2日・3日となります。
営業できるとなれば当サイトやスキー協会FB・ブログでご案内いたします。
それ以降の営業については、随時お知らせしてしていく予定です。
・年始の営業について(12月31日現在)
年末寒波が来ていますが31日時点で平スキー場は約15cmくらいの積雪です今のままでは営業はできない状況です、明日1日の午前中に2日の営業可否の判断をいたしますので少々お待ち下さい。営業予定は1月2日・3日となります。
なお、2日と3日は営業があれば無料シャトルバスの運行もあります。
情報は当サイトやスキー協会FB・ブログでご案内いたします。
それ以降の営業については、随時お知らせしてしていく予定です。
年始の営業について(1月1日現在)
年末寒波が来ています、本日(1日)の状況で明日からの営業可能となりました。
2日・3日と営業いたします、それ以降は7日(木)からの営業となります。
本日圧雪作業をいたしました、ところどころブッシュや雪がついてないところがありますご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします、今夜の更なる降雪に期待です。
圧雪作業の模様です
・防衛道路で事故がありました(1月17日)
本日残念なことに防衛道路内のぼりで複数台がからむ事故が発生してしまいました。
道路規制状況は二輪駆動車チェーン着用で片道通行でした、のぼり線に複数台の車両がはいり先頭車がスリップして上がれなくなり停止スリップして後退、2台目車両も前の車が停止後退してくるのを見て停止したらスリップして後退の連鎖反応が起こり複数台衝突したという内容です。
のぼりも下りも圧雪状態のときには必ず通常よりも長く車間距離をとって走行をお願いたします。
あと、常にお願いしているところですがチェーンの携行は必ずお願いいたします、途中でスリップしてもチェーンがあれば脱出が容易になりますので必ずご準備をお願いいたします。
本日の事故車両の中にはチェーンを携行していない車両があったそうです、実は上り口で誘導員さんにはチェーンがあると言っていたそうです、こんなことがあると今後は口頭確認ではなく実際にチェーンを見せていただくことになりますご利用者皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
・今シーズン一番のご来場数でした(1月31日)
・スノーフェスタ2021の開催について
2月23日(火)祝日に開催予定でありましたスノーフェスタ2021は新型コロナの影響により中止とさせていただき通常営業といたします。
毎年開催時には300名くらいのご来場者を迎えていました、今までは天候もよくコロナ騒ぎもない状況でしたので大勢の方々に楽しんでいただいていましたが、天気が悪くなった場合のことなどを想定いたしますと密が避けられないと判断をいたしました。
ご期待されていた皆様には残念な報告となしましたがご理解をいただきたいと思います。
・レルヒさんスキースクールが開催されました(R3.2.6-7)
昨年は記録的少雪で来れませんでしたが、今年はレルヒさんに来島いただきました。
スキースクールの定員もいっぱいになり子供さんたちの喜ぶ笑顔が見られて大変良かったと思います。
忙しい方なので来週は次の会場に行かなくてはならず月曜日の船でお帰りになりました。
参加していただいた子供さんたちもスキー体験やリフト乗車等いろいろ体験出来て満足の様子でした。
来年もスケジュールがあえば来ていただきたいと思っています。
・2月23日の営業とそれ以降の営業について